空き家を売りたい場合はどうすればいい?放置しておくとかかる費用も解説!

2021-10-05

その他

空き家を売りたい場合はどうすればいい?放置しておくとかかる費用も解説!

家を住み替え後でも以前住んでいた家を所有している方や、相続した実家を利用する予定がない方で、空き家を売りたいと考えている方もいらっしゃるでしょう。
そのままの状態で売却できるのか、更地にしたほうが良いのか悩みますよね。

そこで今回は、空き家や相続した不動産を売りたいと考えている方へ向けて、空き家の売却方法や、所有しているとかかる費用について解説します。

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空き家を売りたい場合はそのままの状態でもOK?更地にしたほうが良い?

空き家を売りたいと思った際、そのままの状態で売却する方法と、更地にして土地を売却する方法があります。
どちらが良いのかは、空き家の状態や需要によって選択すると良いですよ。
それぞれの方法についてご紹介しますね。

そのままの状態で売却する

空き家をそのままの状態で売りたい場合、解体する費用がかからない点がメリットです。
また、建物が建っている場合は、固定資産税が安くなります。
さらに、最近は中古住宅を購入してリノベーションする方が増えていますから、空き家の需要もありますよ。
しかし空き家が古すぎると、なかなか買い手がつかない可能性がありますから、建物の状態や需要の高さなどを考慮して決断する必要があります。

更地にして売却する

家を新築したいと考えている方にとっては、購入する際に土地の状態を確認できますから、空き家が建っている土地よりも、買い手がつきやすいでしょう。
しかし、売却する側は、解体費用がかかりますし、土地だけですと固定資産税が高くなります。
建物が古すぎる場合や、早く売却できるような立地でしたら、更地にしたほうが良いかもしれませんね。


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空き家を売りたいけれど放置している場合は維持費用に注意!

空き家を売りたいと考えざるを得ない理由として、所有しているだけで費用がかかることを懸念する方が多いのではないでしょうか。
空き家は、所有しているだけで固定資産税がかかります。
さらに、人が住まなくなると、家は劣化が急激に進みますから、定期的にメンテナンスをしないと、倒壊する恐れがあります。
火災のリスクもありますし、地震の被害にあう可能性もあるでしょう。
なにかあった場合の修繕や、近所への対応など、費用がかかってしまうので注意が必要です。


まとめ

空き家を売りたいと考えた際、そのままの状態で売却するか、更地にしたほうが良いのかは、建物の状態や立地・需要など、さまざまな角度から考慮してください。
放置しておくと費用がかかりますから、将来利用する予定のない空き家は、早めにの売却をご検討ください。
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