川口市で不動産売却をお考えの方に!ハザードマップについて解説

2022-02-15

売却

川口市で不動産売却をお考えの方に!ハザードマップについて解説

今回は不動産売却において説明が義務化されたハザードマップについて、そしてハザードマップが不動産売却に与える影響について解説していきます。
埼玉県川口市エリアで不動産売却をお考えの方、ぜひご参考にしてください。

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川口市での不動産売却!説明義務化されたハザードマップについて

ハザードマップとは

ハザードマップとは、一般的に「自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で、被災想定区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示した地図」とされています。
2020年7月に、国土交通省は水害ハザードマップにおける対象の所在地を、不動産取引時の重要事項説明として義務付けました。

川口市のハザードマップの確認方法

川口市のハザードマップは川口市のホームページより確認が可能です。
川口市のハザードマップ(川口市防災ハンドブック)では、荒川が氾濫した際のハザードマップや地震の際のハザードマップがそれぞれ北部・中部・南部ごとに用意されています。


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川口市での不動産売却!不動産売却にハザードマップの影響はあるのか


ハザードマップが不動産の売却の際の価格に影響を与える可能性はほとんどないと言えます。
それは不動産の価格を決める際に、すでに土地の状態を考慮して鑑定されているためです。


川口市の実際の地価動向について

実際に、川口市の最新の地価動向はどうなっているのかご紹介します。
川口市の最新の地価は下記のとおりです。

  • 地価総平均 26万7865円/㎡
  • 坪単価 88万5505円/坪
  • 変動率 +1.01%

上記の数字は川口市の公示地価と基準地価の総平均を記載しております。
参考URL://tochidai.info/saitama/kawaguchi/
アベノミクスやオリンピック開催決定などの影響で、2013年以降の土地価格は全国的に上昇を続けてきました。
川口市においても2013年あたりから地価は上昇し続けていましたが、新型コロナの影響もあり2021年の公示価格は前年よりも下落しました。


まとめ

ハザードマップは簡単に見ることができるため、気になった方は気軽にチェックしてみてください。
さいたま市や川口市エリアを中心に、埼玉県で不動産売却をご検討中の方は「株式会社バンダイ」にお任せください!
ホームページより、24時間無料査定依頼を受け付けております。

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