「負動産にしないための不動産売却」と「負動産の解決法」をご紹介します!

2022-03-08

売却

「負動産にしないための不動産売却」と「負動産の解決法」をご紹介します!

不動産を相続した場合、財産が増えたと思うかもしれませんが、時として財産を減らす存在になってしまうことがあります。
このような不動産を「負動産」といいます。
今回は、負動産とはどのようなものなのか、負動産にしないために今できること、負動産の活用方法をご紹介します。
さいたま市・川口市周辺の不動産をお持ちの方、必見です!

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負動産とは?負動産にしないための不動産売却に向けて今できることは?

負動産とは

負動産とは、所有しているだけで経済的にマイナスに作用する不動産のことをいい、親族から相続した地方の住宅や、山林、農地などが多いようです。
利用価値や資産価値がほとんどなくても固定資産税は払い続けなくてはなりませんし、管理費などの費用もかかります。
このような不動産は手放したくてもなかなか売れなかったり、賃貸物件としても借り手がみつからなかったりするケースが多くあります。

負動産にしないために今できることは

相続した住宅などを自分で利用しないのであれば、早めに売却を検討すると良いでしょう。
人の住まなくなった家は急速に劣化が進むため、空き家の期間が長いほど買い手がみつかりにくくなります。
また、売却したくてもできないケースも負動産となる原因となります。
不動産売却には名義人全員の同意が必要ですので、何代も前から引き継がれているような不動産であれば、すぐにでも名義人を確認することをおすすめします。
相続を繰り返していくうちに全員の同意が困難になってしまう可能性があるのです。
ほかにも、隣地との境界線など当事者でなければ分からないことを、親が元気なうちに関係者全員で話し合い、状況の把握、考えを共有しておくことで、負動産化を防げるのではないでしょうか。


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負動産を富動産にするための解決法は不動産売却だけではない!

負動産とは反対に、富をもたらす不動産を「富動産」といいます。

負動産を富動産にするための解決法をご紹介

相続した住宅が空き家となり、管理が行き届かず周辺環境に悪影響を与えるとして、深刻化する空き家問題を解決すべく、全国で空き家の新たな活用法や売却方法が始まっています。

  • DIY型賃貸物件と呼ばれ、借りた方が自分の好きなようにDIYできる賃貸物件にする
  • 田舎体験を希望する旅行者をターゲットに民泊施設として提供する
  • カフェやギャラリーとして貸し出す

このように、視点を変えた賃貸物件として貸し出すことで家賃収入により富動産となる可能性もありますが、所有している限りリスクも伴います。

  • セカンドハウスや田舎暮らし希望者をターゲットとした売却戦略を練る
  • グループホームなどの少人数用の介護施設として、ターゲットを絞った売却戦略を練る
  • 不動産会社へ買取を依頼する

やはり、タイミングを逃さず売却することが一番の解決法ではないでしょうか。


まとめ

相続した不動産は、なんとなく放置しておくことが負動産化の原因となることがあります。
自分で利用しないのであれば、早めに不動産売却の検討を始めると良いかもしれません。
さいたま市や川口市エリアを中心に、埼玉県で不動産売却をご検討中の方は「株式会社バンダイ」にお任せください!
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