なぜ空き家の外壁の塗装が必要なの?放置するリスクもご紹介!

2022-11-15

その他

なぜ空き家の外壁の塗装が必要なの?放置するリスクもご紹介!

居住している家の手入れは定期的におこなっていても、空き家となると放置しがちですよね。
しかし、空き家こそメンテナンスが必要で、とくに外壁の塗装は欠かせません。
この記事では、空き家で外壁の塗装が必要な理由を解説するので、さいたま市・川口市で空き家を所有している方はぜひご覧くださいね。

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空き家の外壁は塗装が必要!放置するとどうなる?

家をきれいに保つには、外壁を定期的に塗装することが求められます。
それでは、空き家の外壁を塗装しないとどうなるのでしょうか。
まず、建物が劣化してしまい、見栄えが悪くなることが考えられます。
また、雨漏りを防ぐことができず、最終的に家の構造体を傷つけてしまうリスクがあるのです。
このような不具合が起きると、修理に莫大な費用がかかってしまいます。
普段使用していない空き家でも、放置するとどうなるかを考えて管理していくことが大切です。

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空き家の外壁を塗装するのに適している時期は?

空き家は居住者がいないので、どのぐらいの時期を目安に外壁塗装をすれば良いか迷うかもしれません。
塗装の時期は、使用されている塗料によって下記のように目安があります。

  • アクリル樹脂系→6年から8年
  • フッ素樹脂系→15年から20年
  • サイディング→5年から10年

まずは、空き家に使用されている塗料を調べてみると、おおよその塗装時期が把握できます。
ただし、上記の時期に到達していなくても、劣化現象が見られたら早めに塗装しましょう。
早めに対策することで、空き家の劣化を防げるので、見た目の良い状態で売却できます。


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空き家の外壁を塗装しなければならない理由を解説

そもそも、なぜ空き家の外壁を塗装しなければならないのか理由を知りたいと思います。
最大の理由は、家が劣化することで構造に不具合が生じるからです。
急速に劣化が進んだ空き家は、いざ売却する際に修理が必要になってしまいます。
空き家を少しでも良い状態で売却するには、日頃からメンテナンスすることが必須です。
また、きれいに整えられた空き家は資産価値を維持できます。
とくに、外壁は見た目の重要な部分であるため、定期的な塗装が必要なのです。
さらに、特定空家に指定されないようにすることも、空き家の外壁塗装が必要な理由です。
万が一、特定空家に該当してしまうと固定資産税の減税の対象から外れてしまいます。
そうなると、負担を強いられることになるので、税金対策の面でもメンテナンスが必要です。
先々の売却を考えて、空き家の管理を怠らないようにしましょう。


まとめ

空き家の劣化を防ぐことを目的として、外壁の塗装が求められます。
きれいな空き家は売却時に良い印象を持たれるため、日頃から管理しておくようにしましょう。
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