ライフステージの変化による不動産売却のタイミングをご紹介

2023-02-07

売却

ライフステージの変化による不動産売却のタイミングをご紹介

ライフステージが変化するときを1つのタイミングとして、不動産売却を検討する方は多いでしょう。
たとえば、出産・子どもが独立・親が亡くなるなどのタイミングは、人生のなかでも大きな転機であり、不動産売却の良い機会でもあります。
そこで今回は、ライフステージの変化をきっかけにした不動産売却について、ご紹介します。

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ライフステージの変化による不動産売却①出産

出産をきっかけにして不動産売却を考える方は多いのではないでしょうか。
子どもが誕生するので、手狭な家を手放して新しく広い家を購入する良いタイミングと言えるでしょう。
また、売却資金を元手にして今までよりも広い家を購入でき、将来的な資金計画が立てやすいなどのメリットも感じられます。
これから出産を控えている、または出産した方にとっては、早く新しい家に引っ越しをしたいと考えるものです。
売却価格に融通を利かせる、または不動産会社に買取してもらうなどの方法であれば、通常より早めに売却できる可能性も高くなるでしょう。


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ライフステージの変化による不動産売却②子どもが独立

子どもが独立すると家が手広になるため、老後の暮らしに合った家に引っ越すきっかけになります。
老後の生活を意識した家に住めること、利便性の高い都心部にも引っ越せるなどのメリットがあります。
また、家の築年数が経過している場合にはリフォームなども検討するでしょうが、必須というわけではありません。
家を高くスムーズに売るにはリフォームも選択肢の1つですが、買い手が望むリフォームになっていなければ逆に売れなくなります。
また、最近は中古住宅を安く購入し、自分好みにリフォーム・リノベーションをする購入希望者も増えてきています。
そのため、リフォームをするかしないかは慎重に検討をしましょう。


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ライフステージの変化による不動産売却③親が亡くなる

続いてのライフステージの変化は親が亡くなることで、親から相続した不動産を売却するきっかけになるケースも多いです。
相続した家を売却するためには、まず自分名義に変更する必要があります。
不動産の名義変更は相続登記をすることでおこないます。
相続登記に必要な書類は、登記申請書・戸籍謄本・住民票の写し・印鑑証明などです。
相続した不動産を売却する際には、登録免許税・印紙税・譲渡所得税がかかります。
このうち、譲渡所得税については、自分も住んでいたなど条件を満たせば、マイホーム売却の特例を利用でき、最大で3,000万円の控除を受けられます。


まとめ

ライフステージの変化を1つのきっかけとして、不動産売却をする方は少なくありません。
子どもを出産するとき、子どもが独立したとき、親が亡くなるときなどが不動産売却の良い機会となります。
それぞれのタイミングによるメリットなどを考慮して、慎重に検討しましょう。
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