2024-01-30
不動産の売却を検討する際は、不動産会社に仲介を依頼し、二人三脚で進めていくのが一般的ですよね。
ただし、不動産の売却は多く経験することが少ないため、どのように担当者を選んだら良いかわからない方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、不動産売却時の担当者の選び方やポイントについて、相性の観点から解説していきます。
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同じ条件の不動産を売却する場合でも、誰に担当してもらうかで売却の結果には差が出てくる可能性があります。
具体的に言うと、売却価格や売却期間などに影響を与えるかもしれないのです。
不動産知識や周辺エリアに詳しい担当者に売却をお願いすれば、契約期間の短縮や相場価格での売却をおこなえる可能性が高くなります。
一方、周辺エリアが不得意な担当者に売却のお願いをしてしまうと。買い手を見つけるまでに時間がかかり、相場より安く売買契約が成立してしまうかもしれません。
このように誰に担当をお願いするかで、損益は異なりますので、担当者選びは大切なことなのです。
弊社はお客様のご要望に真摯に向き合い、寄り添いながら売却を進めていきますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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より良い担当者の選び方のポイントは3点あり、最大限に売り手・買い手の利益を考えてくれる、リスクをきちんと伝えてくれる、連絡が早い、の3点が挙げられます。
不動産は売り手と買い手の利益が相反すると言われることもありますが、その中でもできる限り双方の利益を最優先に考えて段取りをたててくれる担当者は安心できますよね。
また、良い事だけではなく、リスクについてもしっかりと正直に伝えてくれるかどうかも担当者を選ぶうえで気を付けておきたいポイントといえるでしょう。
事務的な流れ作業ではなく、顧客目線でわかりやすくリスクを伝えてくれる担当者を見極めていくことが大切です。
そのほかにも、連絡が速い人というのはそれだけでも安心して仕事を任せられますよね。
仕事のできる人ほど細かくマメに連絡を入れてくれるものなので、選び方ではこういった点もチェックすると良いでしょう。
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安心して任せられる担当者か、信頼できるか担当者かに加えて、自分との相性をチェックすることも重要なことなんです。
誠実に対応をしてもらえ、この人なら気持ちよく任せられると思える担当者をしっかり見極めていきましょう。
たとえば、少し懸念に思ったときに正直に切り出せるかを判断材料にしても良いかもしれません。
大切な不動産を託す存在ですから、しっかりと考えて選ぶようにしましょう。
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不動産売却において、担当者を選ぶことは売却益に関わってくる大切なことです。
そのため、連絡をこまめに入れてくれる方や良い事だけではなく、リスクを添えて話を進めてくれているかなどの判断材料を活用し、後悔しない不動産売却をおこないましょう。
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