ポイントは片付けと換気?居住中の売却でも高く売るコツを解説

2025-03-11

売却

ポイントは片付けと換気?居住中の売却でも高く売るコツを解説

居住中でありながら、自宅の売却活動をする方は多くいらっしゃいます。
対策次第では、売却活動や売却価格に影響する可能性があるのをご存じでしょうか。
今回は居住中に売却活動する際に高く売るコツやポイント、とくに片付けや換気について解説するので、これから自宅を売るか検討中の方はぜひ参考になさってください。

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居住中に高く売るコツ①不要な荷物を片付けて部屋をすっきり

荷物が多く、乱雑に物が置いてあると生活感がある家になってしまい印象が悪く、部屋が狭く見えたり日当たりが悪いと内覧者が感じてしまうかもしれません。
内覧案内の前には荷物が今後も必要か検討しながら片付け、必要ならば整理整頓したりトランクルームなどを利用したりして、一時的に荷物を預けておく対応も必要です。
家の中だけではなく、雑草除去や樹木剪定、庭に置いている物の片付けなど、庭の手入れも忘れないようにしてください。
すっきりとした家、庭に整えて内覧に備えましょう。

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居住中に高く売るコツ②案内前に換気をしておく

知人の家に招待された際に、家の臭いが気になった経験はありませんか。
内見でも臭いには注意が必要で、とくに生活臭やペット臭、タバコ臭のほか、カビ臭や下水道の臭いなど生活していると気づきにくい臭いがあるかもしれません。
日頃からキッチンやバスルーム、トイレなど水回りには洗浄や消臭対策をおこない、湿気がこもりやすいところのカビ対策もおこなっておきましょう。
直前対策として、案内前にすべての窓を開けて換気をすれば、内覧に来た方が不快に感じる可能性は低くなります。

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居住中に高く売るコツ③照明器具をつけておく

内覧時にはカーテン・ブラインドを開け、すべての部屋の照明器具を付けておきましょう。
とくに浴室やトイレなど部屋が暗いと印象が悪くなってしまうので、モデルルームのような明るく快適な空間を演出するイメージが大切です。
余力があれば、間接照明や観葉植物も用意するとより印象が良くなるでしょう。
一方、部屋を明るくするために、傷や汚損部位が目立ってしまう可能性があります。
小さなものであれば可能な限り事前に修繕し、大きなものの場合には内覧時に正直にお伝えしましょう。
当日電球切れだったと慌てる事態に陥らないよう、事前確認は忘れずにしてください。

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まとめ

居住中でも自宅の売却活動は可能で、内覧時には家の印象を良くする対応が求められます。
今回挙げた3点は当日より前に対策しておくと良いものもあるため、日頃からあるいは内覧日に向けて数日前より準備するようおすすめします。
準備は大変ですが、高く売るコツとして実践してみてください。
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