風呂なし物件にも魅力がある?おすすめの売却方法をご紹介

2024-02-27

売却

風呂なし物件にも魅力がある?おすすめの売却方法をご紹介

全国各地に風呂なし物件はあり、都会で扱う物件の中にも多いです。
ご自身がお風呂のない物件を所有している場合、売ることは可能なのでしょうか。
物件のメリット・デメリットを整理したうえで、おすすめの売却方法についてご紹介します。

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風呂なし物件のメリット

お風呂がない物件の大きなメリットは、風呂あり物件と比べてかかるコストの違いです。
お風呂がない分、水道代やガス代といった光熱費が大幅に節約できます。
家賃を安く抑えたいからお風呂がなくても良いと考える方もいるため、物件の需要としても実は高いです。
家の間取りの面から見ても、浴室や脱衣所のスペースが必要ない分、生活スペースにも余裕ができるでしょう。
部屋をなるべく広く使いたい方にとっては風呂なし物件はおすすめで、購入を考えている方は多いです。

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風呂なし物件のデメリット

お風呂がない物件のデメリットといえば、生活に多少の不便さが出てしまうことです。
当然、入浴するためには銭湯に通ったり、近場のシャワー室を利用する必要があります。
徒歩圏内に手頃な料金で利用できる銭湯がなければ、風呂あり物件と変わらないぐらいのお金が毎月かかるかもしれません。
また、お風呂がない物件は売り手側にとっても、売却価格の相場が風呂あり物件よりも安くなる可能性が高い点がデメリットです。
風呂がないことはもちろん、物件によっては風呂がないためにガス設備自体を置いていないところもあり、その場合はさらに売値が低くなってしまいます。

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風呂なし物件のおすすめ売却方法

風呂なし物件でも、銭湯が近いなど周辺の立地が良く、また間取りも良くて快適に生活できる物件であれば、相場より少し低い程度の金額で売却できる可能性が高いでしょう。
そうした利点が見込めない物件の場合は、リフォームしてお風呂を取り付けてから売却するか、解体して更地で売り払うのも一つの方法です。
いずれも時間やコストはかかるものの、風呂なし物件として値下げされるよりも、高い金額で売ることができるかもしれません。
ご自身の予算や状況に応じて売却方法を選ぶ必要がありますので、難しい場合は不動産会社へ相談してみましょう。

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まとめ

お風呂のない物件はデメリットが目立つイメージはあるものの、コストやスペースの広さといった面でメリットになる部分もあります。
こうしたメリットを求めてお風呂のない物件を購入したいと考えている方もいるため、風呂なし物件でも売ること自体は可能ですから安心してください。
少しでも高く売却したいと思うのなら、リフォームによるお風呂の取り付けや更地での売却も視野に入れて検討しましょう。
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